パラドクス7年後。

マリナの外見はほぼ変わらず（ただし髪飾りはなし）
身長がやや伸びた(2〜3cmほど）
眼鏡はコンタクトへ（戦闘時への対応の為）
化粧は薄目
眠る時、抱いているのはS&W M360J(SAKURA)（日本警察モデル）通常携帯銃はベレッタM84FS
通常、職場では事務担当。要請に応じて実行部隊（戦闘員）に合流する事もある。特技：時限式爆弾解体
使用言語：日本語及び英語（仏語・独語・伊語・露語の意味は解するが話せず）
パリ滞在中は勤務先敷地内にある共同住宅に居住（外部者の立入は規制される）
本部勤務時はサンフランシスコ、またはＮＹ居住（どちらに住んでいるかは未決、本部所在地が未決の為）


シャルルの設定はアルディ家当主、肩書き等は原作（マリナシリーズ）と変わらず。
マリナシリーズ以降の設定（鑑定医など）は無視。
外見もマリナシリーズの外見を若干老けさせたイメージ。
アルディ家の一部の陰謀（マリナ暗殺）に気付くのが遅れたのは多忙と交友関係を限定していた為。

カークはパリ市警に勤務。階級等一切不明。
マリナと再会する一年前、シャルル・ド・ゴール空港に仕掛けられた時限式爆弾『Griffin-Ghost(グリフォン=ゴースト)』で同僚を失っている。
シャルルとは極々稀に二言三言話す程度の交友関係。


リュシエンヌはマリナの同期。訓練所→新兵時代を経て友人関係に。
ダークレッドの髪と青い瞳の美女。（時々、変装と称して髪の色を変える事がある）
生まれ、育ち共にフランス。ドイツ系フランス人。
本名リュシエンヌ・ジャクリーン・フランソワーズ・アンヌマリ・ソフィー（マリア）＝カーン
つまり、本文に出したよりも長い名前を持っている。（マリアは洗礼名）
欧州実行部隊所属。特技：コンバットシューティング
愛用銃はマカロフPM









書き始めた時の設定。
ここまで設定を書き起こして、ふと気付いたシャルルとカークの設定の少なさ……。
やっぱり女子キャラの事を考えてる方が楽しいらしい。
ていうか、本文に関係ない設定が多い…………。